祝日はいつ?
再来年の秋分の日をご存じですか? では、その次の春分は? もし断言する人がいるなら、その人はきっと嘘つきさんです(笑)
とりあえず、2003年1月1日の時点で日本の法律に規定されている祝日は以下のようになっています。
| 元日 | 1月1日 |
| 成人の日 | 1月第2月曜日 |
| 建国記念の日 | 政令で定める日(2月11日) |
| 春分の日 | 春分日(3月21日ごろ) |
| みどりの日 | 4月29日 |
| 憲法記念日 | 5月3日 |
| こどもの日 | 5月5日 |
| 海の日 | 7月の第3月曜日 |
| 敬老の日 | 9月の第3月曜日 |
| 秋分の日 | 秋分日(9月23日ごろ) |
| 体育の日 | 10月の第2月曜日 |
| 文化の日 | 11月3日 |
| 勤労感謝の日 | 11月23日 |
| 天皇誕生日 | 12月23日 |
私が子供の時に比べると、何日か増えてますねぇ。最近は週休二日制だし……うーむ。
閑話休題。
上の表を見ると、法律で明確に決まっていない日が3つありますが、建国記念の日は政令で決定されています。これだけ政令なあたり、制定の過程でなにやらあったのかもしれません(笑) しかし、政令と言うことは、もし某K総理大臣が「建国記念の日は5月2日です!」と言ったら、国会を通さなくても変わってしまうんですねぇ。
春分日、秋分日も明示されていません。では、どうすれば解るか、と言うと、前年の2月に発行される官報を見れば解ります。つまり、明確に決まっているのは次の年までなんですね。でも、一応、観測を行っている国立天文台が目安を出しています。気になる人は、ここ(http://www.nao.ac.jp/qa/a0301.html)を見てみましょう。2015年まで予測が記載されています。
第?月曜日というのは、いわゆるハッピーマンデーですね。成人の日、体育の日が2000年に施行、海の日、敬老の日が2003年の施行です。学校ではますます月曜日の授業が減ります。大学などで2期制でやっている場合は、後期に3回も月曜がつぶれるので、通常休みの土曜日を潰して月曜の授業をやったりしているようです。学生には良い迷惑?
さて、実はもう一つ、明示されていない祝日があります。「国民の休日」というのです。これの規定、法律ではどうなっているかというと……そのまま書くとちょっとわかりにくいので、わかりやすく書くと「祝日に挟まれた日が日曜でなければ国民の休日にする」というもの。その可能性があるのは5月4日だけだったのですが、2003年から9月にもその可能性があるということに……?
国立天文台の出している予測を元に計算してみると、予測通りに行けば、2009年と2015年は9月22日が国民の休日になる可能性が。うーむ、土曜が休みの人であれば、5日連休……。
ちなみに、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」日であると法律で規定されています。……お墓参りでもしろということでしょうか?(笑)
しかし、変動する日が増えると、面倒ですねぇ。年によって休みだったり、休みじゃなかったり。普通の人には関係ないかもしれないですが、カレンダーを作ったりすると……。